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■お客様に聞く - 「花専科」 佐藤 修様

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■お客様に聞く - 「花専科」 佐藤 修様

■お客様に聞く - 「花専科」 佐藤 修様

佐藤修さん(45歳)は、山形県西置賜(にしおきたま)で生花店を経営。葬儀用のお供え物の新商品を独自開発して、そのホームページを、つなぐホームページで制作、公開したところ予想外の展開になったそうです。ホームページが、どのような結果につながったのか、詳しく伺いました。

佐藤 修さんのご紹介


生花店「花専科」

佐藤さんについてお聞かせください。

家業を継いだ4代目として、私と家族、従業員の総勢4名で切り盛りする生花店「花専科」の店主をしております。「花専科」の原点は、60年以上前に曾祖父が始めたお供え物の造花の制作・販売。商品は造花から生花に変わったものの、先祖代々、花に関わる家業を営んできました。


曾祖父から受け継いだ紙花
『縒り菊』(よりぎく)


フラワーアレンジメント講師としても
活躍する佐藤さん

そんな私は店頭で接客するかたわら、ご葬儀用祭壇を飾る祭壇花の施工、フラワーアレンジメント講師としてのアレンジメント指導、お取引先様への挨拶回りや営業、新商品の開発などを行っています。

お供え物の新商品『花盛®』(はなもり)

佐藤さんは、自ら開発された新商品『花盛®』(はなもり)のホームページを、ちょうど1年ぐらい前に立ち上げられました。『花盛®』とは、どういう商品なのでしょう。


お供え物の新商品『花盛®』(はなもり)

ご葬儀用のお供え物です。2012年度山形県中小企業新事業活動促進法の承認を受け、県から革新的な事業であるというお墨付きを頂きました。

『花盛®』は、通常は、それぞれ別物としてお供えする生花と盛籠(もりかご)(※)を、専用木製スタンドに載せ一つにまとめてお供えする”省スペース型お供え物”。お供え物には珍しく、バリエーションが豊富です。一般的葬儀用フラワースタンドの大半は2段仕様ですが、『花盛®』は1段から3段まで用意、スタンドに載せるお供えは生花と盛籠だけでなく、生花のみ、もしくは盛籠のみという組み合わせも可能です。価格帯は、1基あたり通常相場の1万5000円から5万円の高級品まで、幅広く取り揃えております。

そして、最大の特徴は、地域限定商品であること。そのため当初、『花盛®』の需要は山形県内のみと想定していました。 ましてや、『花盛®』は用途がお供えに限られた、まだ世間に認知されていない新商品。ホームページを立ち上げるまでは、売れるまでに相当な時間がかかるだろうと考えていました。
(※盛籠:缶詰などの御供物(おくもつ)を籠に詰めたお供え)

ホームページ制作会社の選択条件

売れるまでに時間がかかりそうだった『花盛®』のホームページをつくるに当たり、どういう条件でホームページ制作会社を選ばれましたか。

継続的にサポートしてくれて結果を出せること、『花盛®』の需要は山形県内のみと考えていたので、山形の地域性や県民性に精通した地元山形の業者さんであること、費用対効果がいいことの3点です。

つなぐホームページは、3つの条件をどう満たしていましたか。

つなぐホームページさんは、地元の業者さんで、これまで、山形に特化して多様な業種・分野のホームページを制作、数々の実績を残されているので、結果を出してくれるだろうと思いました。加えて、つなぐホームページさんでは、手頃な制作費・維持管理費で、スマートフォンやタブレット端末に対応したホームページをサポート付きで持てるようになっていました。これまでSEOセミナーなどを通じ出会った業者さんの中で、もっとも条件にかなった業者さんでした。

当初の考えは「いずれ販売につながれば」

『花盛®』のホームページは、主に何を目的としてつくる考えでしたか。

商品の認知度アップとネット販売です。 まずは、ホームページを通じ、時間をかけて、お客様に『花盛®』や私どもの『花盛®』に込めた想いを知っていただき、それが、いずれ販売につながればと考えていました。『花盛®』は店頭でのご紹介やお取引先へのご案内に加え、ホームページでの販売も行うつもりでした。

ホームページのデザイン面などについては、どういったご希望がありましたか。

商品がお供え物なので、ご高齢の方もホームページをご覧になる前提で、大きめの文字、平易な表現、分かりやすいシンプルなデザインを希望していました。

悩みの種、ホームページの更新をどうするか

ホームページの制作・運営面で、つなぐホームページに特に相談したことなどがあれば、お聞かせください。

”生きているホームページ”感を出すために、どこをどう更新したらいいか、島田さん(つなぐホームページ代表)に相談しました。更新されていない、ほったらかしの”生きていないホームページ”だと思われると、ホームページや店、商品への信頼感が大きく低下しますから。

どう対応することになったのでしょう。

ホームページに納品実績ページを設け、ご葬儀会場などに生花や『花盛®』を納品する度に、実績としてアップすることにしました。この納品実績の個所には、つなぐホームページさんの簡易アンケート掲載機能を使うことにしました。アップ作業はカンタンだし、結果的に頻繁に更新することになるので、”生きている感”が出せる。おまけに実績掲載で店や『花盛®』への信頼感も増すと考えました。

『花盛®』のホームページ完成


『花盛®』のホームページ

さて、2015年10月に『花盛®』のホームページが完成しました。先ほど伺ったホームページの狙いとホームページに関するご要望は、完成したホームページにどう反映されているのか、お聞かせください。まず、最初の狙い「商品の認知度アップ」からお願いします。

商品を印象づけるために、トップページにスライドショーを挿入しました。スライドショー用の画像選びを、つなぐホームページさんにお任せしたところ、バリエーションの豊富さが分かる商品一覧の画像など、『花盛®』の特徴をとらえた画像を選んでくれました。

また、文章では、「葬儀」、「10の強み」、「店主の想い」などのテーマで、『花盛®』や当店の特徴、『花盛®』に込めた想いを伝え、商品や当店についてより深く知ってもらえるようにしました。「10の強み」については、オプションの文章作成代行サービスを使って、つなぐホームページさんにお願いしました。「10の強み」は、当店の60年以上の歴史や、『花盛®』の地域限定での無料配送サービスなどを紹介した、当店への信頼感や『花盛®』のお得感につながる内容になっています。

第二の狙い「ネット販売」はいかがでしょう。

ネット販売は、商品の認知度がアップしてからが本番だと考えていたので、ホームページ立ち上げ時は「売れればなお良し」ぐらいの感覚で、ネット販売に必要最小限のものだけ盛り込みました。ホームページに商品一覧ページを設け、注文方法を説明し、ダウンロード用のファックス注文書は載せましたが、注文フォームは付けず、決済手段もご来店いただいてのお支払いと銀行振り込みのみにしました。つなぐホームページさんの方で、ファックス注文書や『花盛®』のダウンロード用カタログを、目に留まりやすいようにトップページに持ってきてくれました。

「大きめの文字・平易な表現・分かりやすいシンプルなデザイン」というご要望については、いかがですか。

つなぐホームページさんに要望を伝えて、対応してもらいました。ホームページは必要な内容だけに絞って、スッキリした見た目に仕上がったし、文字の大きさ、表現の容易性も適切だと考えています。

>>実際の『花盛®』ホームページはコチラ

検索結果で上位表示

続いて、キーワード検索結果について伺います。特定のキーワードで検索した際、検索結果に『花盛®』のホームページは上位表示されますか。


「白鷹 盛籠」の検索結果。1ページ目に
(1)ホームページの文章、(2)納品実績、
商品画像2点が表示される

商品の配送地域とお供え関連のキーワードとの組み合わせなどで検索すると、上位表示されるようです。例えば「白鷹(町) 盛籠」で検索した場合、検索結果1ページ目に『花盛®』のホームページの文章と『花盛®』の商品画像が2点ぐらい表示されます。

それから、先ほど触れた納品実績が検索に良くヒットして、上位表示に貢献しています。一例として、「長井(市) 葬儀 花」というキーワードでは、「【長井市】セレモニーホールこだま:ご葬儀会場へ花盛をお届けしました」(※取材時Yahoo!・Googleで検索)というような具体的な納品実績が、検索結果の1ページ目に2件出てきます。キーワードによっては、検索結果の1ページ目に4件ぐらいの納品実績が表示されます。納品実績のホームページへのアップはSEO(※)にも効果的です。

(※SEO:Yahoo!やGoogleの検索結果にヒットさせる技術。検索結果の上位に表示させるようにして、問い合わせや集客の増加などを図る)

検索結果の納品実績の個所をクリックすると、ホームページのどこに飛びますか。


納品実績のページ

納品実績のページです。ページの左には、納品日、場所、葬儀会場名などが入った納品実績が並んでいるので、ページを覗いた方に、ちゃんとした、お供え物の店という印象を与えられると思います。

納品実績は、どのくらいの頻度でアップしていますか。

基本的に納品の度にアップするので、毎日になることもありますが、忙しい時には1週間分まとめてアップする場合もあります。いずれにせよ、アップ作業は数分しかかからないので、負担ではありません。

他に、ホームページで、こまめに更新している個所はありますか。

いいえ、ホームページを立ち上げてから約1年、こまめに更新している個所は納品実績だけです。

>>実際の「納品実績のページ」はコチラ

立ち上げから約1年、想定内と想定外のホームページ効果について

2016年10月現在、ホームページ公開から約1年経ちました。ホームページ効果をお聞かせください。

想定内と想定外の効果がありました。
狙い通り、「花盛®」が少しづつ認知されてきたのを感じますし、ホームページでの「花盛®」提携店募集を通じ、新たな取引先も増えました。

一方、想定外だったのが「花盛®」がコンスタントに売れていること、県外からの受注で「県外にも需要あり」とわかったことです。

現在、「花盛®」は1カ月に約7.8基は売れる状態で、ホームページを通じた受注数は1年間の「花盛®」 販売数全体の10%強を占めます。ホームページ経由以外の受注についても、ホームページの後押しを感じています。お客様と接する中で、ホームページを見てのご購入だと分かることが、少なくないからです。

ホームページ立ち上げ前は、「花盛®」は、売るのが難しい、売れるまでに時間がかかると見ていました。しかし、ホームページを公開した最初の年、”注文フォームなし・決済手段は店頭での支払いと銀行振り込みのみ”という不完全なネット販売体制で、こういう結果になりました。

また、遠方でご葬儀に参列できない県外のお客様から、「花盛®」を置賜の葬儀会場に届けて欲しいなどのご依頼があり、当初、「花盛®」需要は県内のみと見込んでいましたが、県外にもあると分かりました。今のところ、「花盛®」は置賜地域・朝日町限定で無料配送していますが、この1年の受注状況を見ると、山形市内まで無料配送地域を広げても十分採算は取れると考えています。

期せずして、ホームページ開設1年目は、「花盛®」のテスト販売、市場調査期間になった感じです。

今後の計画とアドバイス

「花盛®」のホームページの今後の計画をお聞かせください。

ネット販売を本格化する考えです。
注文フォームの設置や決済手段の充実はもちろん、県外需要も見込んだ、より効果的なSEO対策、一層直感的で見やすく選びやすい商品構成にしていきたい。既存事業や新分野での開発などに合わせ、ホームページは今後も継続的に成長させていこうと考えています。

佐藤さんの今日までのご経験を踏まえ、地元山形に根付いて事業をされている経営者の皆さんに、ホームページ活用についてのアドバイスをお願いします。

もしユニークなオリジナル商品、もしくは新商品のアイデアをお持ちなら、市場調査のつもりで、その商品の”お試しホームページ”をつくって売ってみてもいいのではないでしょうか。初期費用・維持費の面で無理なく持てるホームページを使えば、可能かと思います。ホームページを通じて、商品を世に問うてみて、はじめて見えてくることがあります。

つなぐホームページへのメッセージ

最後に、つなぐホームページへのメッセージをお願いします。

この度は、当店のホームページを作っていただきありがとうございました。
私達花屋は、人生の様々なシーンで花を通じた人々の思いを伝えることが仕事だと思っています。これからも、先代から受け継いだものを大切にし、常に感謝の気持ちを持ちながら、人から人へと真心を「つなぐ」仕事を心がけたいと思っています。つなぐホームページ様のネーミングとも通ずるところがありますね。
今後とも、人と人、企業とお客様を結ぶ懸け橋となる、すばらしいホームページ作りを期待しております。

お忙しい中、ありがとうございました。


※ 取材日時 2016年9月