お客様に伝える文章のボリュームについて考える

 

いつもお世話になっております。
つなぐホームページの勝瀬秀子です。弊社では、山形県と福島県にこだわったSEO対策サービスを提供しています。できること、できないことははっきりお伝えしているので、お客様から安心したと評判です。無料Zoomミーティング、お待ちしています。

お客様からホームページに記載するボリューム(写真点数や文字量)について相談を受けることがある。

 「商工会のセミナーでホームページの文章量は800文字以下がいいと聞きました」

 「女性がターゲットなので文字数は少ないほうがいいとスタッフから意見が出ました」

 「コンテンツSEO対策を意識して5,000文字以上記載すると良いと広告代理店から情報をもらいました」

 それぞれの主張はピントがずれている。僕の答えは、「売れる文章量がいい文章量」である。

 上記の発言にはお客様が介在していない。お客様が介在してないでは、売れるものも売れない。お客様をリアルに想像して、売れるような文章を構築することが最善の手であることに疑いがない。

 お客様がもっとも気にする情報を起点に考えればふさわしいボリュームがわかるはずである。