こんにちは、島田です。
ソーシャルメディアでの集客のコスパが際立つ昨今です。食品やアパレルなど趣味性が高いものについてはツイッターが効果があるようです。概ね、1000フォロアー獲得できればうまく機能しそうです。
ツイッター集客の注目アカウントを次に示します。ご参考ください。
- イホシロ窯|マスターズクラフト|てづくり箸置き(https://twitter.com/masterscraftjp)
- 和光プロセス(https://twitter.com/wakopro)
- 桑名園本店(https://twitter.com/Sakura_Yonezawa)
- 東洋食品(https://twitter.com/smoke_toyo)
- 玉屋玉振堂(https://twitter.com/gyokushindo_tmy)
さて、問題は趣味性が低い商いについては、ソーシャルメディアとオウンドメディアを組み合わせた集客が効果的であろうと考えます。①具体的なお客様像を想定する。②ソーシャルメディアで遭遇を狙う。③オウンドメディア(一般的にはブログになるかと思われます)で情報提供する。④お客様の感情の閾値が超えれば問い合わせ。との流れです。③④に行き着く前にダイレクトメッセージで仕事の発注が生まれてもいいですよね。
狭義のコンテンツマーケティング(ブログ集客)が流行した2010年と基本的な考え方は変わらないものですが、ソーシャルメディアが無視できなっていることは確かでしょう。昔ほど、ブログを閲覧する時間は無いと思われます。経営者層もソーシャルメディアに時間を費やすようです。
だからソーシャルメディアの戦略が大事です。我社でも実践して報告します。